気付いていなかったのですが、前回の39箇所目で全体の三分の一を制覇していました。。
三分の一というと聞こえは良いのですが、実際は78箇所も残っているのでまだまだなんですよね…。
しかも残っているのは道東や道北の距離の遠いエリアばかりなんで、日帰りでは行けなくなるでしょう。
ただ、まだ日帰りで行ける道央エリアもちょこちょこと残ってはいるので、まずはそれらを消化してからですね!
「道プレ」ラリー2017について
ところで全然知らなかったのですが、集めていた道の駅オリジナルマグネット「道プレ」もコンプリートすると記念品がもらえるみたいです。
包装フィルム上部にある小さいシール、これを台紙に張り付けて応募するそうです。
この台紙、たまたま今回立ち寄った道の駅で見つけたので良かったのですが、今まで全然気づかなかったです(笑)
ただ単純にコレクションとして集めていたものでしたが、記念品がもらえるということで俄然、完全制覇を目指したくなりました。
しかも、通常のスタンプラリーのように期限があるわけではないので、気長に完全制覇を目指す方なら道プレラリーだけでも良いかもしれませんね。
台紙は場所によっては置いていない場合もありますので、都度売店で聞いてみることをお勧めします。
留寿都・洞爺湖・伊達・室蘭編
ということで、今回のルートはコチラ↑です。
出発地点と向かう方面が同じなので仕方ないことですが、中山峠超えるまでが前回と同じルートになります。
前回から一週間しか経っていないので若干飽きてます(笑)
前回分と今回分を一日でまとめられたら良かったんですが、如何せん、日帰りだと時間が限られているのでなかなか厳しいところです。
また、3月いっぱいは冬季営業時間の場所がほとんどで、売店等のクローズが早い為、周れる箇所が限られてきます。
ちなみに、ルート的に豊浦町の道の駅『とようら』にも行きたかったのですが、これまた11月から3月までは水曜定休なので諦めました。
留寿都道の駅『230ルスツ』
定山渓から国道230号線をずーっと走ると留寿都村に入ります。
程なくすると『230ルスツ』に到着しました。
農産物の直売所(売店)が食事処の隣にあります。
3月下旬でしたが、直売所には農産物が陳列されていました。
これから暖かくなると更に賑わうんでしょうね~。
食事処は天井が高くガラス張りの建物なのでとても開放感があります。
留寿都はスキー場も有名なので、冬のシーズン中はスキーヤーの利用も多くありそうですね。
道の駅『230ルスツ』について
- 住所:虻田郡留寿都村字留寿都127番地191
- TEL:0136-47-2068
- 一口メモ:ずっと「道プレマグネット」を「どうプレください!」と言っていたが、ここの売店で「みちプレ」だと訂正され赤面した。
洞爺湖道の駅『とうや湖』
『230ルスツ』から車で20分程度で『とうや湖』に到着しました。
こちらもこの時期にも関わらず、直売所が良い感じに賑わっています。
このあたりから、本日の最終目的地『みたら室蘭』の閉館時間までそう時間が無いと気付きました。
やや駆け足気味になり、あまり滞在できず無念。。
道の駅『とうや湖』について
- 住所:虻田郡洞爺湖町香川9番地4
- TEL:0142-87-2200
- 一口メモ:やや小振りの道の駅ですが、物産・食事・休憩スペースは備わっているのでロングドライブの休憩にどうぞ!
洞爺湖道の駅『あぷた』
洞爺湖に面した道路を走るので良い景色が撮れるんじゃないかと期待していたのですが、あいにくの天気でいまいちでした。。
つづいて到着したのが『あぷた』。
ここ最近は内陸続きだったので、久しぶりに海が見えてなんだか嬉しかったです。
建物に入るとすぐ物産コーナーがあります。
食事スペースからは海が眺めることができ落ち着きます。
道の駅『あぷた』について
- 住所:虻田郡洞爺湖町入江84番地2
- TEL:0142-76-5501
- 一口メモ:車から降りるとほのかに磯の香が漂う道の駅。
伊達道の駅『だて歴史の杜』
『あぷた』から『だて歴史の杜』までおよそ15分。
かなり時間に余裕がなく、滞在僅か5分なのであまりレポれませんが、撮れるだけ写真を撮ってきました。
こちらはフードコート&休憩スペースです。
テナントが多く入っているので、お昼休憩には良さそうですね。
隣が物産コーナー兼スーパーみたいな感じです。
ちなみにこの物産コーナーと先程のフードコートの間にインフォメーションカウンターがあり、そちらで道プレマグネットを購入できます。
道の駅『だて歴史の杜』について
- 住所:伊達市松ヶ枝町34番地1
- TEL:0142-25-5567
- 一口メモ:駐車場が広いので隅っこに車止めれば車中泊にも良さそうです。
室蘭道の駅『みたら室蘭』
室蘭といえばこちらの白鳥大橋が有名です。
全長1380mもある東日本最大の吊り橋です
曇天ってのもあってあまり良さが伝わりにくい一枚ですね。。。
夜景がお勧めとのことなので、いつかリベンジしにきます。
そもそも『みたら室蘭』という道の駅自体が白鳥大橋の記念館でもあるんですね。
なんとか閉館10分前に到着できました!
到着してすぐにスタンプを押そうとしたら警備員(?)の方が「あー日付もう変えちゃったよ」と言いながら日付を戻し始めました。
そのあとも、早く閉めたいオーラがヒシヒシと伝わってきたので駆け足で館内を見ました。
1階には物産コーナーと食事処があります。
あと、なんか魚泳いでたんで取り合えず写真撮ってたら、隣にいたおじさんに『これはマツカワって言って高級魚なんだよ』と教えてもらいました。
“高級魚”マツカワ鰈のソロショットを撮ってみました。
2階の白鳥大橋展示室にも行きたかったのですが、案の定「もう2階は閉めてます」と言われ退散。
周辺はちょっとした広場になっているので犬のお散歩している人も多かったです。
最後に幸福の鐘を鳴らして帰路につきました。
道の駅『みたら室蘭』について
- 住所:室蘭市祝津町4丁目16番地15
- TEL:0143-26-2030
- 一口メモ:4月~10月は閉館時間21:00なので夜景も楽しめそうですよ!
最後に
それでは今回周った道の駅のスタンプです。
5箇所分まとめてあるので見辛いですね。。
画像編集勉強します。
続いて道プレマグネット。
4月からは各道の駅、冬季から夏季へ向けて盛り上がってくる頃です。
大型連休や夏休みは各地混雑が予想されますので、余裕を持った計画でスタンプラリーを楽しみましょう!
~残り73箇所~