【自宅焙煎】煎り上手を使ってコーヒー豆を手振り焙煎してみた

焙煎

「コーヒー豆の焙煎って一般家庭じゃ無理でしょ?」と思っている方もいるかと思いますが、そんなことありませんよ!
色々な道具や方法がありますが、今回は手軽に始められる手振り焙煎の方法をご紹介します。

『煎り上手』を使ってみよう!

先日、友人が「ブログのネタに困ったら使いなよ!」とこんなものをプレゼントしてくれました。

煎り上手

なるほど、手振り焙煎器か!
これは面白い物をもらいました。

ということでありがたく使わしてもらいましょう!
ではでは開封の儀を。

煎り上手中身

本体と取説と計量スプーンと生豆が入ってました。

コーヒー豆って生豆状態で販売しているお店を探すのは結構大変です。
なので生豆入りは地味に嬉しいですね、すぐに焙煎を体験できます。
ちなみに同梱されていた生豆はこちら!

東ティモール生豆

東ティモール産の有機栽培豆300gです。
東ティモールのコーヒーはあまり見慣れないかもしれませんが、近年ではフェアトレード商品として日本で販売されています。

調べてみたら、生豆無しで本体のみの販売もしていますし、今回の様に生豆がセットになって販売もされているようです。

ということは、友人はわざわざ生豆セットの方を選んでくれたんですね、ありがとう!

基本的な使い方

取説には最大で生豆換算で50~60gを目安に焙煎するようにと書かれています。
面倒くさがりなので数杯分飲めるように一気に60g焙煎したいと思います。

ちなみに、コーヒー豆は焙煎すると水分が飛び、重さが減り体積が増えます。
焙煎前、生豆できっかり60gです。

生豆計量

焙煎後、もう一度計測してみましょう。
生豆を「煎り上手」本体に入れ、ガス台の上で煎ります。

火力は一般的なガスコンロでいえば中火を目安にすると良いと思います。
2口以上コンロがある場合、片方は安全センサーが付いているはずです。

センサータイプコンロ

↑このように中心に棒状の突起ある方がセンサータイプなので、焙煎中に火力が弱まるか消化してしまうことがあります。

センサー無しコンロ

ですので↑こちらのタイプのコンロを使用しましょう。
後は水平にシャカシャカ10分ちょっと振るだけです。

焙煎

地味に疲れますが、手を止めてしまうと焼きムラができてしまいますので、左右交互に持ち手をかえながら頑張りましょう。

ハイローストを目指す

火にかけてからおよそ5、6分でチャフという薄皮が舞い始め、10分経つと『パンパン』とポップコーンがはじける様な破裂音が鳴ります。

これを『1ハゼ』といいます。
ハイローストの場合「1ハゼが落ち着いてきたかな?」というくらいのタイミングでザルかなんかに引き揚げます。
目視して色合いも確認した方が間違いないですが、1ハゼの終わり付近を目安にしましょう。
焙煎後は冷却することが望ましいので、簡易的な方法としてドライヤーの冷風を当てたりして熱を取ると良いでしょう。

ということで今回はこんな感じで仕上がりました。

ハイロースト

どうでしょう、なかなかいい感じじゃないでしょうか?
ところで、上述した様にコーヒー豆は焙煎によって「重さが減り体積が増える」とお伝えしましたが、どうなったでしょうか。

ハイロースト計量

おぉ、50gまで重さが減りました!
コーヒー豆の飲み頃は(味が安定していない為)焙煎後3日経ってからとされてますが、我慢できないので淹れてみました。

ドリップ

綺麗なコーヒードームができ、味も美味しゅうございました。

フルシティローストを目指す

ここまできたら深煎りを挑戦したくなります。
ということでフルシティローストあたりを狙ってみましょう。

先程と同じように1ハゼが鳴ったらしばらくすると落ち着きます。
その後更に2、3分経つと『2ハゼ』が始まります。

2ハゼは1ハゼに比べると”ピシピシ”と高音で鳴ります。

フルシティローストはこの2ハゼが一番盛り上がって鳴っている時に引き上げると丁度いいと思います。

どうでしょう、ツヤっと表面に油分が出ていて深煎りらしい仕上がりです。
(ややフレンチロースト気味ですが。。。)

フルシティロースト

ちなみにこちらも生豆状態で60gだったものが計ってみると45gと重さが減っていました。

フルシティロースト計量

こんな感じでこちらも良い感じのコーヒードームができました。

ドリップ

感想

簡易的な焙煎器なんでどうなんだろうと思っていましたが、意外にムラもなくしっかりと焙煎することができました。
気にするところは火力の加減ぐらいで、本当に手軽です。
これはしばらくハマりそうです。