カリタ式コーヒードリッパーの基本的な淹れ方【3つ穴台形】

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ペーパーフィルターを使ったドリップコーヒーで、人気のある抽出器具『カリタドリッパー』。
今回はカリタドリッパーを使ってコーヒーの淹れ方をご紹介します。

 

 

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カリタドリッパーの特徴

ドリッパーの形状はメーカーによって異なります。

ハリオやコーノ式の様な『円錐型ドリッパー』と、カリタやメリタでお馴染みの『台形(扇)型ドリッパー』が代表的な形です。

では、台形型ドリッパーの中でもカリタとメリタって何が違うのかというと、ズバリ、抽出する穴の数にあります。

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カリタは3つ穴、メリタは1つ穴になります。

カリタとメリタ
左:メリタ 右:カリタ

円錐型か台形型か、穴の数がいくつか等の形状の違いが、味わいにどのように影響するのかはまた別途まとめてみたいと思いますが、とりあえずここでは『カリタドリッパーの特徴は、台形型で3つ穴』ということを覚えてもらえればと思います。

ちなみに、100均で売られているドリッパーはこのカリタドリッパーに酷似しているのですが、実際に使ってみると別物でした。

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準備

今回は1~2杯向けの『101』というサイズを使用します。

ペーパーフィルターも『101』のサイズを用意します。

カリタペーパーフィルター

ペーパーフィルターは接着部分を互い違いに折ります。

カリタペーパーフィルターの折り方
↓ ↓ ↓ 
カリタペーパーフィルター折り方

後は広げてドリッパーにセットすればOKです!

カリタペーパーフィルターセット

コーヒーの粉の量は

  • 1杯分:12~18g
  • 2杯分:20~26g

を目安に好みによって調節してみてください。

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蒸らし

お湯の温度、これもまた好みによって変わってきますが、86℃~94℃を目安にしてみてください。

一般的に、温度が高いと苦味が、低いと酸味を感じ易くなるといわれています。

では蒸らしてきます。

粉の中心から外側に円を描くように細くお湯を注ぎます。

蒸らし

この時、お湯をフィルターに当てないように気を付けましょう

フィルターから1㎝くらい手前を目安に注ぐのを止めて構いません

均一にお湯を粉に当てたら、コーヒー豆に含まれている炭酸ガスが放出され、ドーム状に膨らんできます

コーヒードーム

30秒ほど待ちます。

もし30秒経ってもコーヒードームが動いているようなら、落ち着くまで待ちましょう。

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ドリップ

蒸らしが終わったら、また中心から外側に向けて円を描くように注いでいきます。

外側(フィルター1㎝くらい手前)まで注いだらそのまま、同じように中心に戻していきます。

ドリップ

この動作を、必要な分量抽出できるまで繰り返します。

ドリッパー内のお湯が落ちきってしまうと、雑味の原因になりますので、ドリッパー内の水位を保ちながら引き上げるようにしましょう。

味わい

いつもはハリオでコーヒーをドリップしているのですが、今回は自分でわかりやすくする為、普段の分量・温度・所作のままカリタでドリップしてみました。

で、味はというと…

ハリオに比べるとやや軽い仕上がりに感じました。

もちろん、条件やドリップコントロールを変えていけば、カリタドリッパーも多様な表現ができるので、一概に「カリタはハリオより軽く仕上がる」という結論にはなるわけではありません。

ただ、私が普段ハリオを使ってドリップしている”癖”や”慣れ”が反映して今回の味わいになったんだと思っています。

「どのドリッパーが優れている」とかではなく、「同じペーパーを使った抽出方法でもドリッパーが変われば味わいも変わるんだよ」ということがお伝えできていれば幸いです。

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